東京国立博物館 平成館
やってきました!縄文展‼︎
待ちに待っていました。トーハクへ行くたびにお目にかかる遮光器土偶を始め、ユニークな土偶が揃いますね。土器もそれぞれの特徴がわかるようですし、日中と夜間でライトアップも変わるし、トーハクBeer Nightもあるしで何度も足を運んで楽しまなくては。今年の夏は縄文デス。
待ちに待っていました。トーハクへ行くたびにお目にかかる遮光器土偶を始め、ユニークな土偶が揃いますね。土器もそれぞれの特徴がわかるようですし、日中と夜間でライトアップも変わるし、トーハクBeer Nightもあるしで何度も足を運んで楽しまなくては。今年の夏は縄文デス。
普段御目にかかる事のない名品が観られるなんて…。NHKの特番を見てさらに興味が湧きました。やはり見所の「御飾棚」でしょうか。じっくり時間をかけて観たいですね。何人もの手によって作られた最高傑作。棚の背面も眺められるような展示をしているようなので、その時代の色がそのまま残っているので見逃さないようにしなくては。
お花見シーズンが過ぎて人が減ったかなあと出掛けましたが、平日でも沢山の人が上野の山には来てますね。雪村展内も結構居ましたが自分のペースで見て回れる程度だったので満喫できました。ありがちな水墨画では無い遊び心のある作品が沢山あり、自然と顔がほころびます。光琳の雪村に対するリスペクトさも垣間見れた展覧会でした。
「ゆきむら」ではなく「せっそん」とゆう見出しに笑撃を受けた展覧会チラシ。目を引きます。呂洞嬪図は雪村の代表作なので一度観てみたかった作品です。躍動感のある水墨画の数々を堪能できるのを楽しみにしています。