最新口コミ

  • 4

    上野の森美術館

    ゴッホ展

    名画の糸杉、薔薇を間近で観たい。スヌーピーとのコラボグッズなど欲しい商品もあるので、在庫状況や混雑情報を確認し、出かけたいと思います。

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  • 5

    国立科学博物館

    恐竜博2019で大迫力を体感

    友人に誘われ、国立科学博物館で開催中の恐竜博2019へお邪魔しました。

    訪問前は「恐竜?子供向けなのかな?」と正直あまり興味がなかったのですが、実際に見てみると大満足!!最新の学術研究の成果が分かりやすく解説されており、「恐竜の研究ってこんなに進んでるんだ」と驚きました。世界初公開や日本初公開の貴重な化石も展示されており、大人も子供も楽しめること間違いなしです。

    今回はタイミングが合わず断念したのですが、博物館内のレストランでは展覧会の開催を記念して恐竜をイメージしたメニューが提供されているとか。こちらもよければぜひお試しください。

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  • 5

    東京都美術館

    東京都美術館クリムト展行ってきました。

    あまり混んでいない金曜日夜間開館日がおススメです。《ユディドⅠ》はもちろんよかったですが《ベートーベン・フリーズ》の原寸大複製もいい雰囲気出していて見ごたえありました。

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  • 4

    東京国立博物館

    「美を紡ぐ 日本美術の名品」を観ました!

    狩野永徳に始まり、雪舟、仁清、応挙など、ビッグネームの作品が目白押し。素人目にも「これは名品!」と思うようなものばかりでした。
    ところで狩野永徳の「唐獅子図屏風」(とっても大きいです!)は、当初は前期展示で、後期は「檜図屏風」と入れ替わりになる予定だったようなのですが、どちらも全期間展示になっていたので、同時に観られる貴重な機会となりました。
    常設展示室にもここに出てきた作家の作品がちらほらあるので、一緒に覗いてみるのもおすすめです。

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  • 5

    東京都美術館

    クリムト展、良かった!

    ここまでのクリムト作品が集結する展覧会はめったにない!初期の作品から油彩、デッサン、下絵など様々なクリムト作品が見られます。ベートーベンフリーズは音響効果も抜群で、いつまでもこの場にいたいと思ったくらい素晴らしかったです。

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  • 5

    東京都美術館

    クリムト展おすすめ!

    クリムト展、とっても良かったです!
    油彩は過去最多の出品数とのことで、今後この規模の展覧会は日本では難しいのではないでしょうか。 《ユディトI》《女の三世代》《家族》は特に良かったです。
    ベートーヴェンフリーズも凄かったですね。 混んでますが行く価値はあります。

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  • 4

    東京国立博物館

    「両陛下と文化交流 ― 日本美を伝える ―」

    両陛下が担われた文化交流を辿る展覧会。最近人気の高い、岩佐又兵衛筆「小栗判官絵巻」も。酒井抱一の名作「12ケ月花鳥図」は12幅一挙公開。いずれも外国訪問の際に紹介された作品。貴重な写真や豪華なボンボニエールも見ごたえありました。

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  • 4

    東京国立博物館

    「両陛下と文化交流」行ってきました。

    皇室の文化交流の様子がわかる貴重な機会。美術品が皇室外交の一端を担っていて、岩佐又兵衛の作品などが外国に日本美術を代表して紹介されていることを初めて知り、とても興味深く拝見しました。

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  • 5

    東京都美術館

    「奇想の系譜展」前期展示に行ってきました。

    3月最初の日曜日午後に「奇想の系譜展」前期展示に行ってきました。
    数年前の若冲展のような大混雑を恐れていましたが、一番初めの若冲コーナーこそ混んでいたものの、それ以降は我慢できないような混み具合ではなく、一点一点落ち着いて鑑賞することが出来ました。
    若冲展の反省もあってかキャプションの数や文字量も控えめにされていたり、絵巻物は要所要所の拡大パネルを掲出していたりと展示も工夫されていたと思います。
    前期は大好きな長沢芦雪の作品数が多かったのでラッキーでした。鈴木其一の「夏秋渓流図屏風」と再会できたり、岩佐又兵衛の「洛中洛外図屏風(舟木本)」が何気なく展示されていたりと予想外の出品もあってなんとも豪華な展示内容でした。
    「群仙図屏風」を始め曽我蕭白だけは後期展示のほうが魅力的だったので、リピートしようか検討中です。

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  • 5

    朝倉彫塑館

    上野公園から少し足を延ばして

    普段、上野公園にある美術館や博物館を訪れた際はそのまま上野駅から帰宅してしまうのですが、先日珍しく谷中~日暮里方面までぶらぶら歩いていたところ気になる建物を見つけました。
    有名な彫刻家、朝倉文夫の邸宅兼アトリエを開放した美術館とのことで、まだ閉館まで時間があったので入ってみたところ、期待以上に満足できるスポットでしたので口コミします。
    入ってすぐにあったのは高い天井と自然光が指す窓が特徴のアトリエ。ここには朝倉の彫刻作品や仕事道具が展示されていました。中には3メートルはあるだろう小村寿太郎の坐像があり、びっくりしました。いったいどうやって搬入したのか不思議です。
    アトリエに続き書斎や応接間を挟んで、徐々に日本家屋らしい空間が広がります。居間や茶室には朝倉が愛した骨董品が展示されており、中庭の池の音もあいまってとても落ち着いた空間でした。
    他にも猫をモチーフにした作品を集めた蘭の間や、美しい景観の素心の間、さらには屋上には庭園まであって、冬の澄んだ晴れ空と谷根千の町並みを一望できる眺めは最高としかいいようがないものでした。
    人気のスポット、谷中銀座商店街からも近いので、上野にお越しの際はぜひ一度訪れることをオススメしたいです!

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