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最新口コミ

  • 「美を紡ぐ 日本美術の名品」を観ました! / 東京国立博物館

    狩野永徳に始まり、雪舟、仁清、応挙など、ビッグネームの作品が目白押し。素人目にも「これは名品!」と思うようなものばかりでした。 ところで狩野永徳の「唐獅子図屏風」(とっても大きいです!)は、当初は前期展示で、後期は「檜図屏風」と入れ替わりになる予定だったようなのですが、どちらも全期間展示になっていたので、同時に観られる貴重な機会となりました。 常設展示室にもここに出てきた作家の作品がちらほらあるので、一緒に覗いてみるのもおすすめです。

    2019/06/01 1:06:29  拍手(0)

  • 「ムンク展-共鳴する魂の叫び」を観ました! / 東京都美術館

    100%ムンク作品の「ムンク展」。 油彩だけでなく、版画も多数展示。 ひたすらに画家自身の心の中を描いたような作品群でした。 ですので、肖像画家としても人気があったというのはちょっと意外でした。 普通の絵(?)も描いていたんですね…。 あの「叫び」の前には行列ができていますので、混雑時は覚悟がいるかもしれません。

    2018/12/15 21:31:59  拍手(0)

  • 「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」を観ました! / 東京国立博物館 平成館

    平成館の半分で行われている展覧会(もう半分は「マルセル・デュシャンと日本美術」が開催中)。 秘仏のご本尊、鎌倉時代のものとは思えないほどとてもきれいでした! 快慶作の十大弟子はお顔を見比べるのが楽しいです。知ってる人に似ている弟子がいるかも? 定慶作の六観音のうち、聖観音様が写真撮影に応じてくださっています! フラッシュは使わずにそっと撮影させていだたきましょう。 10/30からは六観音菩薩像の光背をはずしてお背中も見られるようになるとのこと。それも楽しみですね。

    2018/10/11 22:19:27  拍手(0)

  • 「プラド美術館展」を観ました! / 国立西洋美術館

    「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」を観てきました。 今回の目玉のベラスケス作品7点のうち、宮廷に仕えていた矮人の肖像「バリェーカスの少年」はとても胸に響くものがありました。 ポスターにもなっている「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」は、とても大きくて色も明るい素敵な絵でした。部屋の高いところに飾られるために描かれたものだということで、しゃがんで鑑賞される方も多くいらっしゃいましたよ。 お土産にはピンズのガチャガチャやミニ図録がおすすめです。

    2018/05/11 21:31:11  拍手(0)

  • 「古代アンデス文明展」を観ました! / 国立科学博物館

    芸術性の高い土器や黄金の遺物、そしてミイラと、古代アンデスの魅力がつまった見ごたえ充分な展覧会でした。 日本人が発掘に関わった遺跡もあり、大変興味深く鑑賞しました。 展示のほとんどが写真撮影OKなので、気に入ったものを記念に撮影するのも楽しいと思いますよ。

    2018/01/14 22:04:21  拍手(0)