東京国立博物館 平成館
2017年の「快慶」展、「運慶」展に続き、今回は快慶、定慶、行快らの慶派が揃う!!
昨年に快慶展、運慶展が開催されて今年は快慶、定慶、行快らの慶派の揃うということでなんとラッキーなタイミングなんでしょうと喜んでます。
大報恩寺の本尊で、同寺でも年に数回しか公開されない秘仏「釈迦如来坐像」が寺外初公開だったり、運慶の弟子・肥後定慶作「六観音菩薩像」の史上初の光背を外しての展示だったりと見に行かない理由がないです。何度も足を運びたいです。
昨年に快慶展、運慶展が開催されて今年は快慶、定慶、行快らの慶派の揃うということでなんとラッキーなタイミングなんでしょうと喜んでます。
大報恩寺の本尊で、同寺でも年に数回しか公開されない秘仏「釈迦如来坐像」が寺外初公開だったり、運慶の弟子・肥後定慶作「六観音菩薩像」の史上初の光背を外しての展示だったりと見に行かない理由がないです。何度も足を運びたいです。
開催を知った時、デュシャンと日本美術!!??デュシャンて日本美術と深い関わり合いあったっけ?と頭が混乱しました。
どうやらこれは新たな視点満載の面白そうな展覧会なので期待しています。
怖い絵 という本を読んだことがなくても知っている、聞いたことはあるという人はかなりいると思います。
この本を読んでいた時、それが展覧会になるなんて夢にも思いませんでした。なので開催を知った時は嬉しいのに加え驚きすぎて実現させたことに感動しました。〇〇美術館展など一か所からまとめて借りてくる展覧会が多い中、この単純そうで実は難しい抽象的なテーマで世界各地から作品を集めたのですからとてつもない苦労だったのは想像に難くありません。メインの作品を来日させただけでも快挙だと思います。そんな展覧会を有難く鑑賞させていただきたいと思ってます。主催者には拍手を送りたいです。