最新口コミ
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東京藝術大学大学美術館
雪村展楽しかった
お花見シーズンが過ぎて人が減ったかなあと出掛けましたが、平日でも沢山の人が上野の山には来てますね。雪村展内も結構居ましたが自分のペースで見て回れる程度だったので満喫できました。ありがちな水墨画では無い遊び心のある作品が沢山あり、自然と顔がほころびます。光琳の雪村に対するリスペクトさも垣間見れた展覧会でした。
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国立科学博物館
大英自然史博物館展 迫力の標本展示を実際に...
今回の自然史博物館の収蔵品がまとめて国外で紹介されるのは今回が世界初ということで、同博物館側も普段は国内でも常設展では見せないような貴重な標本まで、多少無理してたくさん貸し出してくれているとのこと。どれも見どころ満載の標本ばかりだそうです。
そして、大英自然史博物館には、250年以上の歴史があります。博物館の発展の歴史が、すなわちそのまま世界の博物学・生物学の発展の歴史のようなものなので、博物館開館以来、順番に博物館と関わりがあった重要な人物たちの業績をストーリー仕立てで見ていくことで、自然と教養が身についていきます。
今回の展覧会では標本類や説明パネルだけでなく、各展示物のセクションごとに必ず、大英自然史博物館から提供された貴重な映像資料も多数用意されているそうです。
そしてどれも、クオリティが高く、展示内容をより多角的に理解するために役立ってくれるらしいです! -
東京藝術大学大学美術館
雪村展楽しみ
「ゆきむら」ではなく「せっそん」とゆう見出しに笑撃を受けた展覧会チラシ。目を引きます。呂洞嬪図は雪村の代表作なので一度観てみたかった作品です。躍動感のある水墨画の数々を堪能できるのを楽しみにしています。