日本にいながら、ボストン美術館の古今東西、多種多彩な80点を鑑賞できる本展覧会、とっても楽しみです。フランス絵画もモネ、ルノワール、セザンヌ、ピサロと好みのラインナップで楽しみですが、英一蝶の涅槃図が非常に気になっています!
ボストン美術館の所蔵品を広く紹介する展覧会ですが、とてもレベルの高い名品揃いで見応えがありそう。特に中国絵画、フランス絵画の名品、ボストンでもめったに見られない初の里帰りとなる英一蝶《涅槃図》は楽しみ。
内覧レポートを読んで、本当に世界の名作が集まっているな~と驚きました。日本の作品もあるんですね。
古代エジプト美術から中国美術、日本美術なども、東西の名品の数々を堪能できる展示が楽しみです
内覧会レポートの様子、会場風景の写真をを拝見して、きちんとジャンル別に区分されており、見やすく解りやすそうに思いました。見たい作品はたくさんありますが、中国美術、特に陳容、徽宗皇帝の作品は楽しみにしています。
「ルーアン大聖堂」などモネが4点も来ているというのがすごいですね。他にもセザンヌ、ドガなど印象派の絵画がとても充実していると思います。ゴッホ好きとしてはゴッホのルーラン夫妻も見逃せませんし、ミレーも楽しみ。
ボストン美術館と言えばフランス絵画を思い浮かべてしまいますが、他にも様々なジャンルの作品を収集しているようですね。この展覧会でボストン美術館を知る事が出来そうです。
アルチンボルド展の開催を半年前に知った時からずっと楽しみに過ごしてきました。同時代のティツィアーノなどのルネサンス絵画と比べてもあまりにも異質でどうしてこのような絵が登場したのか気になっています。この画家がどういう人生を送ったかどんな画歴なのか全く知らないので会場で勉強しながら鑑賞したいです。金・土は21時まで開館してくれているのが有難いです。夕方から常設展と合わせゆっくり見たいと思ってます。
展覧会のチラシを見てこの絵、教科書かなにかで目にしたことがあるというのが第一印象でした。この絵を描いた人がアルチンボルドっていうんだと認識した次第です。モネやピカソみたく名前までは知らないけどどこかで見たことがあるような頭に焼き付いているこの人の展覧会が今、東京で開かれてるんだと思うと凄く興奮しました。この夏はアルチンボルドの世界にどっぷり浸ってみたいです。
現代の私たちから見ても驚きに満ちたアルチンボルドの絵画。ダリやマグリットのシュルレアリスムよりも何百年も前にこんな絵が描かれていたことにただただ驚くばかりです。美術に興味がない人でも「実物を間近で見たい!」と思わせるものだと思います。夏休みに子どもが訪れるぴったりな展覧会でもあると思います。家族を誘って見に行きます!