東京都美術館の口コミ

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    「木々との対話」展行ってきました。

    木彫りで彫刻された動物たちはとても繊細で、今にも動き出しそうなくらい躍動感に満ちていました。これを作るのは本当にすごいなぁと感心しました。
    ロビーの吹き抜け全体を使った作品「静かに行く人は、遠くへ行く」は、3500本の丸太と5万個のレンガブロックで出来ているという観ていて気が遠くなるくらいの超大作で感動しました。5人がかりで2週間で作ったというからすごいですね。ブロックは接着していないっていうのが驚きです。同じ作品は今回しか観れないと思うと行ってとても良かったと思いました。

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    「ポンピドゥー・センター傑作展」に、期待度マックス!

    「1年1作家1作品」。この<ル-ル>に従い、作家が遺した言葉と共に激動の20世紀をリードしたフランス美術界を俯瞰する。す、スゴい、、、凄すぎる。そのコレクションによほどの自信がなければ実現不可能な、この企画。多彩なジャンルに及ぶ出品作はまさに異種格闘技そのもの。また、作家の顔ぶれはオールスターキャストと呼ぶに相応しいビッグネームが勢揃い。本サイトの「内覧会体験レポート」を拝見すると、展示デザインもクールでカッコいい~! 「若冲展」に続き、またも東京都美術館ホームランか。そうなのか。いま期待に胸躍らせています。

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    ポンピドゥー展 レポート読みました

    素晴らしい作品と会場の様子を見て早く行きたい!と興奮しました。展覧会の公式ホームページで出品されている71作家の名前を見るとその中で私が知っている芸術家は36人でした。
    いろんな展覧会を見てはいますが、世界には自分の知らない芸術家がまだまだいるのだなと思いました。知っている巨匠の作品も楽しみですし、まだ知らない作家の作品との出合いも楽しみです。

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    ポンピドゥー・センター傑作展

    1906年から1977年まで1年1作家という構成の展覧会とのこと。こういうスタイルの展覧会を見るのは初めてです。あちらをたてればこちらがたたずではないですが、制作年にとらわれた作品の選定はきっと気を使ったことと思います。単なる20世紀美術展ではなく、1作品見るごとにポンピドゥー・センターが開館する1977年までのカウントダウンがされるというところに何だかわくわくします。会場で体験してみたいです。

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    ポンピドゥー・センター傑作展

    ポンピドゥー・センターのコレクション展は1997年の東京都現代美術館版、2007年の国立新美術館版を見ています。マティス、ピカソ、ボナールらの傑作から私が知らない作家も多数出ているようで今回はどういった展覧会になるのか凄く期待しています。会場デザインも新進気鋭の建築家・田根剛氏が展示デザインとのことで作品がどのような空間で見られるのかも楽しみで仕方ありません!

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    ポンピドゥー・センター傑作展レポートを読んで

    ポンピドゥー・センター傑作展の内覧会レポートを読んで、予習はバッチリです!父も楽しみにしているので、父と一緒に見に行く予定です

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    ポンピドゥー・センター傑作展楽しみ!

    巨匠たちの作品が贅沢に見れる素敵なポンピドゥー・センター傑作展、すっごく楽しみ!絶対に行くぞ!

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    ポンピドゥー・センター傑作展

    「1年ごとに1作家の1作品」で近現代の美術を楽しめるという展覧会。ピカソやマティスといったビッグネームだけでなく、日本ではあまりなじみのない作家の作品も見られるということで、行けば何か新しい発見があるかもしれません。
    余談ですがポンピドゥー・センターって、「リサとガスパール」のリサが住んでいる場所ですよね。コラボグッズでもあればうれしいのだけれど…。

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    ついに、「若冲展」を見たっ!

    ここ連日「5時間待ち」などと報道され、ツタンカーメンかミロのヴィーナスでも見に行くような覚悟が求められていた「若冲展」。ココシル上野でチケットが当選したおかげで、折れそうな心を奮い立たせ、いざ上野へ行ってまいりました! 
    とはいえ早起きは超ニガテ。で、入館締切間際を狙って行列最後尾に並んだところ、意外と40分くらいの待ち時間で無事入館。約1時間、「この世の楽園」に心遊ばせることができました。
    館内は混み合っていましたが、作品の大半はサイズが大きいので、人垣の間からもしっかり見届けることができて大満足。描かれた多くの動物たちからは個性がほとばしり、本展が上野動物園のお隣で開催されたのも何かの縁かと独り合点したり(笑)。さらに、前評判の高かった「動植綵絵」&「釈迦三尊像」の感動的な展示空間の中に我が身を置けて無上の幸せ~。ココシル上野さんには、こんな素晴らしいひとときを与えていただき深謝です!
    なお、上野では目下、「若冲展」会場の東京都美術館に隣接する東京藝大美術館陳列館で、なんと入場無料(!)の「バーミヤン大仏天井壁画展」が開催中とのこと。先にご近所のトーハクで観た「黄金のアフガニスタン展」がこれまた予想外に感動的だったので、コチラも近日中に訪問したいと思っております。ビバ!上野っ!!

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    生誕300年記念 若冲展行ってきました

    ココシル上野のチケットに当選し早速本日19日観に行ってきました。殺人的に混んでいると聞き、始発で5:30から並びました。おかげで先頭組で入室でき、夢だった動植綵絵・釈迦三尊像・鳥獣花木図屏風を人がいない状態で鑑賞したい、という夢が叶いました。会期残り5日となり混雑はありますが実際に若冲の絵を見ると苦労は吹き飛びます。彼は未来人だったのではないか?とさえ思える技法、アバンギャルド。本当に素晴らしいです。機会をくださったココシル上野に感謝です。行ける方、混みますが行く価値は十分あります。

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