滅多に見れない作品の数々。
2018/03/14 15:53:07
代表作「ラス・メニ―ナス」をはじめ、ベラスケス作品約120点のうち約4割を保有する
プラド美術館が、一度に7点以上のベラスケス作品を海外に貸し出すことは非常に稀なこととされています。
今回の展覧会では、その上限とされる「7点」が厳選されて日本に上陸しておるのです。
このことは評価されて良いことだと思われます。
ベラスケス作品が、こんなにまとまって1つの企画展で見れる機会は今後、滅多にないと思われます。
是非、この機会を見逃さずに国立西洋美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか?