2017/05/28 16:21:00
「バベルの塔」だけでなく、オランダ屈指の美術館であるボイマンス美術館を代表する、16世紀ネーデルラント美術の名品コレクションも数多く展示されています。宗教的画題が、16世紀に入って風景画そして風俗画など人間的主題へと変わっていった過程が確認できるように構成されています。
東京藝術大学、東京藝術大学COI拠点主催で、「Study of BABEL」展も近くで開催中。立体化した「バベルの塔」で昼と夜の世界を体感でき、 3メートルを超えた大きさで立体化したバベルの塔が公開されています。こちらは無料です。