東京都美術館の口コミ

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    【ムンク展―共鳴する魂の叫び】の音声ガイドは...

    人気声優の福山潤さんが担当しており、普段、中々、足を運ばない人も、福山潤さんの声の為に訪れてみるのも宜しいかと思われます。

    無論、本展は、画家の故郷・ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に

    約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展となっておるみたいなので、

    是非とも展示物も要チェックですね!

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  • 4

    プーシキン美術館展、行ってきました!

    本日館内はゆっくりと鑑賞でき、フランス絵画を中心とした品の良いコレクションとともに大変優雅なひと時を過ごすことができました。
    ちょっと異質だったこともあり、ひときわ目を引いたのは、ルソーの「馬を襲うジャガー」です。現実味のないきょとんとした白馬の表情がなんとも言えないです。非常に面白い絵でした。
    あともう一点、ジュール・コワニエとジャック・レイモン・ブラスカサット共作の「牛のいる風景」もすごかったです。切り株の断面や木の表面のリアルさ、羊と牛の毛並みまでのリアルな表現に釘づけになりました。
    東京都美術館にしては比較的作品数が少なめでしたが、逆に程よい余韻が残り、とても良かったです。

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  • 5

    プーシキン美術館展。

    膨大な収蔵品を有するプーシキン美術館の中から、17〜20世紀のフランス風景画にテーマを絞った展示みたいです。

    旅するフランス風景画と銘打っていますが、フランスに留まらずゴーギャンのタヒチ、果てはルソーの想像上のジャングルといった景色を楽しめるみたいです。

    また、その絵がどこで描かれたのか?という点をチェックしながら観ると、画家の個性とその風景の特徴がうまく融合してるなーという絵ばかりなので、これから行かれる方は、要チェックですね!

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  • 5

    日本初公開の展示品の数々。

    【ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜】は、
    これまでにイタリアやフランス、ドイツ、イスラエルなどを巡回してきた展覧会で
    ブリューゲル一族の4世代の画家たちと、同世代のフランドルの画家たちが生み出した宗教画、風景画、寓意画、静物画など、個人所蔵の作品を中心に約100点が展示されているらしく、

    出展作のほぼ全てが日本初公開となっているらしいです。

    展覧会のオフィシャルサポーターを務めるのは、渡辺徹さんと榊原郁恵さんの長男で、俳優の渡辺裕太さん。

    画家や絵画の中の登場人物に扮し「七色の声」で会場を案内する音声ガイドナレーターを、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの渚カヲル役などで知られる声優・石田彰が務めておられるので、

    大変、期待しております。

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    ブリューゲル展見たい★

    日本初公開の作品がたくさんあるということで、楽しみです!

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  • 4

    娘と美術館デビューしてきました♪

    先日まで開催されていたゴッホ展へ娘と一緒に行ってきました。
    事前学習をしていった為か、とても興味を持って見てくれていたなーと思います。

    今はまだ小学1年生ですが、成人してからも娘と美術館巡りが出来るように少しずつこういった機会を設けて行きたいと思いました。

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  • 4

    ゴッホ展行ってきました。

    世界中から作品が一堂に会し、日本を切り口にゴッホの絵の変遷をたどることができます。日本人に愛される画家の一人であるゴッホの軌跡を、日本との結びつきという切り口で見つめる本展。会期末までわずかですが、この貴重な機会をお見逃しなく!

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  • 5

    ゴッホ展行ってきました。

    ゴッホがとても日本が好きな人だったのだなということを再認識しました。ゴッホを愛した日本人の記録もとても興味深く、こうした交流の歴史が今日のゴッホの日本での人気に繋がっているのかなと思いました。展示作品自体もとても素晴らしく充実していました。

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  • 4

    ゴッホ展、行ってきました!

    会期も残すところ一か月を切り、会場かなり混み合っていましたが、ゴッホと日本の相互関係にフィーチャーした少し変わった切り口の展覧会、大変興味深かったです。
    たくさんの日本人がゴッホに魅せられオーヴェルに渡り、ゴッホの最後の主治医となったガシェの遺族の方々と交流をもち、三冊の芳名録をはじめたくさんの書簡、写真、記録映像が残っていることに驚きました。またゴッホの作品を日本人にも見せたいという彼らの熱意がすごく伝わりましたし、そしてそれが今日に続いているのかなと。。
    ゴッホ展の半券提示で同時開催中の「REALISM現代の写実」展が入場無料になりますのでお時間があればぜひ。こちらもおもろしかったです。

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  • 5

    新たなプロジェクト。

    「上野アーティストプロジェクト」は、東京都美術館の学芸員が毎年テーマを決め公募団体展などで活躍している現代作家を紹介するプロジェクトらしく、

    初回となる『現代の写実―映像を超えて』では、広告看板やディスプレイ、テレビ、スマートフォンなどを通して映像情報が目まぐるしく飛び交う現代において、絵画でしかできない「現代の写実」を追究している9人の画家たちの作品が展示されるみたいです。

    出品作家は稲垣考二さん、岩田壮平さん、小田野尚之さん、小森隼人さん、佐々木里加さん、塩谷亮さん、橋本大輔さん、蛭田美保子さん、元田久治さん。

    会期中にはアーティストトークも実施予定なので、

    是非、会期中に友人を御誘いの上、上野にお出掛けになってみてはいかがでしょうか?

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