各研究部それぞれのブースに標本づくりの現場が再現されていて、作業机上いっぱいの材料・道具類や作成中の標本に興味津々です。 植物標本は、海外では糊付けするそうですが、日本では日本独自のラミントンテープでの固定作業が紹介されています。絶対こちらの方がスマートですよね。 ネズミの歯の小さなレプリカは、老眼ではキビシイですけど。 なかなか観れない博物館の裏側紹介、とても面白かったです。